八十八夜の新茶を楽しむ会 IN フィールド・オブ・須津

しゅほやま

2010年05月03日 18:00



富士市の東のはずれ、須津(すど)川渓谷はお茶畑が多いんです。

そこで無農薬のお茶を作っている山平園さんは、須津荘園の活動の仲間で、
フィールド・オブ・須津の地主さん。

今回、その会場で、八十八夜の新茶を楽しむ会を開催してます。

誰でも参加オーケー。無料です。






お茶ができたのが、今朝の5時。できたてほやほやです。

朝10時より、富士市比奈、長学寺の住職さんがお茶をいれてくれます。






住職のお話つき。
最初の1杯はぬるい湯で甘みを、
2杯目は少し熱くし渋みを、
3杯目は熱い湯で苦みを楽しむ。

それぞれ目的が違うのに、いっぺんに飲もうとするから、よくない。

これを滅茶苦茶という。


3日より5日まで。
午前10時より午後3時まで

会場 フィールド・オブ・須津(すど)









住職さんがもってきてくれた、ペレットストーブ。
これで、お湯をわかしています。
ペレットという木の屑を燃やしています。
いいなあ。これ。








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