八十八夜の新茶を楽しむ会 IN フィールド・オブ・須津
富士市の東のはずれ、須津(すど)川渓谷はお茶畑が多いんです。
そこで無農薬のお茶を作っている山平園さんは、須津荘園の活動の仲間で、
フィールド・オブ・須津の地主さん。
今回、その会場で、八十八夜の新茶を楽しむ会を開催してます。
誰でも参加オーケー。無料です。
お茶ができたのが、今朝の5時。できたてほやほやです。
朝10時より、富士市比奈、長学寺の住職さんがお茶をいれてくれます。
住職のお話つき。
最初の1杯はぬるい湯で甘みを、
2杯目は少し熱くし渋みを、
3杯目は熱い湯で苦みを楽しむ。
それぞれ目的が違うのに、いっぺんに飲もうとするから、よくない。
これを滅茶苦茶という。
3日より5日まで。
午前10時より午後3時まで
会場 フィールド・オブ・須津(すど)
住職さんがもってきてくれた、ペレットストーブ。
これで、お湯をわかしています。
ペレットという木の屑を燃やしています。
いいなあ。これ。
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