気になる酒の話～人生に必要じゃないけど

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スペインのテンプラニーニョ・ドラゴン

コストパフォーマンス最高。安くてうまい。
もともとスペインは隠れた安うまワインの宝庫。

テンプラニーニョはスペインのぶどう品種。
濃い赤の色調と濃厚なフルーツの香り。
オーク樽のバニラ香がほのかに香る。

つまみはもちろんカマンベールチーズと
バゲット。   

おはようございます。
今朝の富士市はくもり。
富士山は、今、かろうじて山頂が見えだしました。



最近、BARが気になる。
日本読みならバー。訳せば酒場かな。


他の国だと、イメージが違うよう。

スペインならバル、イタリアならバール、
そして、フランスにCafe（カフェ）、イギリスにPub（パブ）
パブは酒場に近いようだけど、総じて簡易食堂・喫茶店といったもの。

これらに共通するのは地域のコミュニティーの機能をもつこと。
世界中の国々に気軽に立ち寄れる店がある。

日本は何だろう？
やっぱ、「コップ酒」じゃないか。

うちがやってたんだよなあ。コップ酒。
そこにはコミュニティーがあって、地域の情報が集まってた。

地域の関係が崩壊して久しいが、当時、うちを開放してやってた
コップ酒をいやがってた息子が、
新しいコミュニティーの方策を模索するのは、皮肉なもんだ。





今日の富士市の天気はくもり。

今日も、良い一日を！






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