2009年12月13日
甘酒のおいしい季節です

寒いですね。
寒い夜に暖まるのは、甘酒!!
今年も、地酒蔵の酒粕が続々と入荷中。
大手メーカーの酒粕とどこが違うかというと
搾れるだけ搾ったカスと、ゆるやかに搾った
カスの違い。
では、甘酒を作るには
甘酒の作り方
(8杯分)
酒粕200g
砂糖100g
食塩2g
水1リットル
1.鍋に水を入れ、酒粕を5センチ角に割って
こねないで、静かに入れます。
2.鍋を火にかけ、混ぜずに沸騰させます。
(焦ってかきまぜるとこげつきます)
3.しばらくすると、自然に溶けるので
この時にかきまぜて、分散させます。
4.砂糖と食塩を入れて、混ぜてできあがり。
水と砂糖と食塩は目安なので、好みで加減して
下さい。
Posted by しゅほやま at 18:55│Comments(4)
│酒と肴
この記事へのコメント
私の地元、宝町の高砂酒造さんのものですね。
私は日本酒はあまり飲めないのですが、富士宮のお酒は富士山の雪解け水で作られているから日本酒は格別に美味しいのでしょうね?
私は日本酒はあまり飲めないのですが、富士宮のお酒は富士山の雪解け水で作られているから日本酒は格別に美味しいのでしょうね?
Posted by サッチャン
at 2009年12月19日 08:50

サッチャン さん
高砂の水は、富士山の伏流水です。
これは、なんと、100年前に富士山に降った雨水と言われています。
100年かけて濾過された水で仕込んだお酒。
うまくないわけがない…でしょ?
高砂の水は、富士山の伏流水です。
これは、なんと、100年前に富士山に降った雨水と言われています。
100年かけて濾過された水で仕込んだお酒。
うまくないわけがない…でしょ?
Posted by しゅほやま at 2009年12月19日 09:03
100年前の伏流水・・・
偉大な富士山の恩恵ですね。
でも最近は色々な所で、水を汲み上げてしまっていて
心配になります。
水も今は買う時代になってしまっているので。
偉大な富士山の恩恵ですね。
でも最近は色々な所で、水を汲み上げてしまっていて
心配になります。
水も今は買う時代になってしまっているので。
Posted by サッチャン
at 2009年12月19日 11:17

日本は本当に恵まれた国なんですね。
世界は水のために戦争をしている。
平和をかみしめたいと思います。
世界は水のために戦争をしている。
平和をかみしめたいと思います。
Posted by しゅほやま at 2009年12月20日 10:42